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防汚や抗菌効果に優れた光触媒とは?
光を吸収して汚れや有害物質を分解・無害化
光触媒とは、光触媒に含まれる二酸化チタンが太陽の光を吸収して物質の電子エネルギーが活発化し、付着した汚れを分解する物質です。
例えば、この光触媒を利用した外壁塗料や壁紙を使用することで排気ガスなどの有害物質、ウィルス、汚れ臭いの元を分解・除去します。しかも二酸化チタンは、チューインガムなどの食品や化粧品、日焼け止め、歯磨き粉などにも使われている物質なので安全です。
ナノサイズ光触媒分子+ガラス被膜で
ハイブリッドコーティング
光がなくてもアパタイトで汚れを吸着
光が当たると酸化・分解!
「光触媒コーティング」では、歯医者などで歯の補修材料として使用されているセラミックの多孔質アパタイトを、二酸化チタンに被覆させてできた特殊な分子をガラス系バインダーに混合したハイブリッドコーティング。二酸化チタンの光の触媒効果により、雨が降ったり水をかけるだけで汚れが流れ落ちます。
親水性なので、水玉ができずに汚れにくい
水玉ができずに、水が流れ落ちる親水性のガラス系コーティング被膜を長期にわたり保持。
水玉ができる撥水性の被膜の場合、汚れやホコリなどが水玉に混じり、水玉が蒸発する際に凝縮され、リング状の汚れ跡が流れ落ちます。また、水玉がレンズのように直射日光を収束してウォータースポットが起こることがあります。光触媒コーティングは、親水性のガラス系コーディング被膜なので、水玉ができにくく汚れにくいのも特徴です。
コーティング後は雨や水で流れ落ちる
セルフクリーニング
コーティング後は何もしなくてOK!
光触媒コーティング後は洗車をしなくても、雨が降ったりホースで水をかけるだけで汚れが流れ落ちます。洗浄作業やワックスは不要ですが、目立つ汚れがある場合は中性洗剤で手洗いしてください。水玉が多くなってきたと感じてきたら、再施工のタイミングです。耐久期間の目安は約1〜3年です。
車のドアの一部に塗布し、5ヶ月ほど経過した写真。塗布部分はほとんどの汚れが落ちている。
ワンボックスや輸入車SUV、社用車にもオススメ!
車のボディはもちろん、ホイールやアンダーシャーシなども施工が可能です。また、洗車を頻繁にできない社用車やトラック、レッカー車、建設機械、農業機械などに施工しておくと、洗車の手間が省けておすすめですよ。